団塊の世代に捧げる101曲

曲名 アーティスト名 出版社名 発表年
1966年~1967年
1966年の6月30日、ビートルズが日本にやってきました。団塊の世代たちは大歓待をしました。
翌67年は、この余波を受けて空前のグループサウンズブームが起こりました。
また、ミニスカートの女王、ツイギーが来日したのもこの年でした。
1 いつまでもいつまでも ザ・サベージ 中央アート出版社 1966
2 若者たち ザ・ブロードサイド・フォー 中央アート出版社 1966
3 あなたのすべてを 島津 ゆたか 中央アート出版社 1967
4 帰ってきたヨッパライ ザ・フォーク・クルセダーズ 中央アート出版社 1967
5 この広い野原いっぱい 森山 良子 中央アート出版社 1967
6 さとうきび畑 森山 良子 kmp 1967
7 さとうきび畑 森山 良子 ブレンデュース 1967
8 空に星があるように 荒木 一郎 中央アート出版社 1967
1968年~1969年
68年はアングラブームが起き、新宿ではフーテン族が跋扈します。また、学生運動が盛んだった年でもあります。
前年暮に東芝からレコードを出したザ・フォーク・クルスセーダーズの「帰って来たヨッパライ」は、それまでの音楽の売れ方のと違い、深夜放送が吉家家でした
翌69年、アメリカのウッドストックで約40万人の観客が自然発生的に集まったという大規模な音楽祭が行なわれました。
若者たちの平和への願いがこうした原動力になったといわれています。
9 愛する人に歌わせないで 森山 良子 中央アート出版社 1968
10 イムジン河 ザ・フォーク・クルセダーズ 中央アート出版社 1968
11 悲しくてやりきれない ザ・フォーク・クルセダーズ 中央アート出版社 1968
12 小さな日記 フォー・セインツ 中央アート出版社 1968
13 或る日突然 トワ・エ・モア 中央アート出版社 1969
14 サルビアの花 早川 義夫 シンコーミュージック 1969
15 時には母のない子のように カルメン・マキ 中央アート出版社 1969
1970年~1971年  下の写真はシンコーミュージックで発売されている「ギタースコア サイモン&ガーファンクル」
1970年はサイモンと&ガーファンクルの「明日に架ける橋」が発売され、日本でも年間ベスト2・アルバムを記録しました。
また、日本では中津川で大規模なフォークジャンボリーが行なわれ、岡林信康が熱狂的に支持されました。
翌71年は、その後のカップ麺ブームの先駆けとなるカップヌードルが発売されました。
大物ミュージシャンのさきがけとなるレッドツェペリンが、新曲「天国への階段」をひっさげて来日公演を果たしています。
また、日本ではフォーク専門のレコード会社ベルウッド・レコードが創設され、吉田拓郎、高田渡といったこれまで陽の目を見なかったシンガー=ソングライターたちが登場しました。
16 イメージの詩 吉田 拓郎 シンコーミュージック 1970
17 青春の詩 吉田 拓郎 シンコーミュージック 1970
18 戦争を知らない子供たち ジローズ シンコーミュージック 1970
19 空よ トワ・エ・モア 中央アート出版社 1970
20 翼を下さい 赤い鳥 シンコーミュージック 1970
21 飛べない空 はっぴいえんど シンコーミュージック 1970
22 夜があけたら 浅川 マキ シンコーミュージック 1970
23 あしたてんきになあれ はっぴいえんど シンコーミュージック 1971
24 あの素晴らしい愛をもう一度 加藤 和彦 中央アート出版社 1971
25 人間なんて 吉田 拓郎 シンコーミュージック 1971
26 はいからはくち はっぴいえんど シンコーミュージック 1971
27 花嫁 はしだのりひことシューベルツ 中央アート出版社 1971
28 花いちもんめ はっぴいえんど シンコーミュージック 1971
1972年~1973年
72年は、よしだたくろうの「結婚しようよ」が大ヒット。また、学園もの青春ドラマの草分け「飛び出せ青春」が始まり、「太陽がくれた季節」がヒットします。海外では、1946年生まれのベーシスト山内テツが、イギリスのロックバンド、フリーに加入し、日本人ロックミュージシャンの初めての世界進出となりました。
73年は、「神田川」(かぐや姫)、「学生街の喫茶店」(ガロ)、心の旅(チューリップ)が、次々とヒット、歌謡曲一辺倒だった日本の音楽界に時代の変化を感じさせる年になりました。
また、この年はローリング・ストーンズの初来日が期待されていましたが、ミック・ジャガーの大麻所持問題で、公演中止となりました。
29 傘がない 井上 陽水 シンコーミュージック 1972
30 学生街の喫茶店 ガロ シンコーミュージック 1972
31 結婚しようよ 吉田 拓郎 シンコーミュージック 1972
32 氷の世界 井上 陽水 シンコーミュージック 1972
33 春夏秋冬 泉谷 しげる シンコーミュージック 1972
34 人生が二度あれば 井上 陽水 シンコーミュージック 1972
35 太陽がくれた季節 青い三角定規 シンコーミュージック 1972
36 旅の宿 吉田 拓郎 シンコーミュージック 1972
37 夏休み 吉田 拓郎 シンコーミュージック 1972
38 プカプカ ディランII/西岡 恭三 シンコーミュージック 1972
39 帰れない二人 井上 陽水 シンコーミュージック 1973
40 神田川 かぐや姫 シンコーミュージック 1973
41 キューティーハニー 前川 陽子 シンコーミュージック 1973
42 心の旅 チューリップ シンコーミュージック 1973
43 心もよう 井上 陽水 シンコーミュージック 1973
44 ファンキー・モンキー・ベイビー 矢沢 永吉/キャロル 1973
45 風来坊 はっぴいえんど シンコーミュージック 1973
1974年~1975年
74年、この年セブンイレブンの1号店が開店しています。また、戦後29年目にして小野田寛郎元少尉が武装解除し、日本に帰還しました。
また、グレープが「精霊流し」をリリースしたのもこの年でした。
75年は「シクラメンのかほり」「22才の別れ」「いちご白書をもう一度」「木綿のハンカチーフ」「なごり雪」など団塊の世代には心に残る曲がたくさん生まれています。また、中島みゆきが「アザミ嬢のララバイ」でデビューしています。
46 襟裳岬 吉田 拓郎 シンコーミュージック 1974
47 白い一日 井上 陽水 シンコーミュージック 1974
48 ふれあい 中村 雅俊 シンコーミュージック 1974
49 アイ・ラヴ・ユー、OK 矢沢 永吉 シンコーミュージック 1975
50 アザミ嬢のララバイ 中島 みゆき シンコーミュージック 1975
51 俺たちの旅 中村 雅俊 シンコーミュージック 1975
52 酒と泪と男と女 河島 英五 シンコーミュージック 1975
53 時代 中島 みゆき シンコーミュージック 1975
54 DOWN TOWN シュガー・ベイブ シンコーミュージック 1975
55 なごり雪 イルカ @ELISE 1975
56 無縁坂 グレープ シンコーミュージック 1975
57 ワインの匂い オフコース シンコーミュージック 1975
58 我が良き友よ かまやつ ひろし シンコーミュージック 1975
1976年~1977年
76年、ビクターから家庭用VHSビデオの1号機が登場します。また、この年初来日したベーシティー・ローラーズは、日本中にたいへんなブームを巻き起こします。村上龍が芥川賞を受賞したのもこの年でした。77年は王貞治がホームラン世界新記録を樹立しています。前年にデビューしたピンクレディーが日本中でブームを巻き起こします。また、洋楽ではイーグルスが「ホテル・カリフォルニア」を発売、初来日もしています。
59 冬が来る前に オフコース シンコーミュージック 1976
60 夢で逢えたら 吉田 美奈子/大瀧詠一 シンコーミュージック 1976
61 気絶するほど悩ましい Char シンコーミュージック 1977
62 黒く塗りつぶせ 矢沢 永吉 1977
63 ダンスはうまく踊れない 井上 陽水 シンコーミュージック 1977
64 初恋 松山 千春 シンコーミュージック 1977
65 迷い道 渡辺 真知子 シンコーミュージック 1977
66 わかれうた 中島 みゆき シンコーミュージック 1977
1978年~1979年
1978年は、新東京国際空港が開港した年でした。世良公則&ツイストが次々とヒットを飛ばす一方、中原理恵(東京ララバイ)、渡辺真知子(迷い道)、庄野真代 (飛んでイスタンブール)と3人の女性 ヴォーカリストが活躍しました。
一方、洋楽では、ビージーズが、それまでのスタイルを変え、「サタデイナイトフィーバー」の大ヒットでグラミー賞を受賞しています。
79年、この年、団塊の世代はすべて30代に入りました。この年「ウォークマン」が売り出されます。また、R&B風のバラード「いとしのエリー」がヒット、日本の音楽界に新しい時代の到来を予感をさせました。
67 あんたのバラード 世良 公則&ツイスト シンコーミュージック 1978
68 安奈 甲斐バンド シンコーミュージック 1978
69 思えば遠くに来たもんだ 海援隊 シンコーミュージック 1978
70 勝手にシンドバッド サザンオールスターズ シンコーミュージック 1978
71 季節の中で 松山 千春 シンコーミュージック 1978
72 銀河鉄道999 ささき いさお シンコーミュージック 1978
73 時間よ止まれ 矢沢 永吉 シンコーミュージック 1978
74 巡恋歌 長渕 剛 シンコーミュージック 1978
75 青春 松山 千春 シンコーミュージック 1978
76 みずいろの雨 八神 純子 シンコーミュージック 1978
77 愛を止めないで オフコース シンコーミュージック 1979
78 いとしのエリー サザンオールスターズ シンコーミュージック 1979
79 ガンダーラ ゴダイゴ シンコーミュージック 1979
80 SACHIKO ばんば ひろふみ シンコーミュージック 1979
81 さよなら オフコース シンコーミュージック 1979
82 順子 長渕 剛 1979
83 モンロー・ウォーク 南 佳孝 シンコーミュージック 1979
1980年以降
日本中がバブルに踊った80年代は、団塊の世代にとって「日本の音楽」が親しかった最後の時代だったでしょう。90年代に入り、第2次バンドブーム以降に登場してくる音楽は、彼等にとって歌いにくいものでした。
しかし、ここに取り上げた90年代以降の音楽は、団塊の世代にも愛される歌ばかりです。
84 ルビーの指環 シンコーミュージック 1981
85 悪女 中島 みゆき シンコーミュージック 1981
86 悲しみは雪のように 浜田 省吾 シンコーミュージック 1981
87 チャコの海岸物語 サザンオールスターズ シンコーミュージック 1982
88 夢の途中 来生 たかお シンコーミュージック 1982
89 ワインレッドの心 安全地帯 シンコーミュージック 1983
90 乾杯 長渕 剛 シンコーミュージック 1988
91 乾杯 長渕 剛 1988
92 乾杯 長渕 剛 1988
93 涙のキッス サザンオールスターズ シンコーミュージック 1992
94 TRUE LOVE 藤井 フミヤ 1993
95 空と君のあいだに 中島 みゆき シンコーミュージック 1993
96 バンザイ~好きでよかった~ ウルフルズ 1996
97 バンザイ~好きでよかった~ ウルフルズ シンコーミュージック 1996
98 TSUNAMI サザンオールスターズ 2000
99 TSUNAMI サザンオールスターズ ELISE 2000
100 TSUNAMI サザンオールスターズ シンコーミュージック 2000
101 地上の星 中島 みゆき シンコーミュージック 2000