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カルテットNo．4 第1～第4楽章（ヴァイオリン2）ベートーヴェンパート譜 / 提供：アール・ワン企画

￥220

この曲・楽譜について: 「弦楽四重奏曲第4番ハ短調 ―弦楽合奏版―」第1～第4楽章のVn.2パート譜の単品販売です。フルスコアと各パート譜のセット販売はこちらです。■編曲者コメント：一般に楽器が同種であるせいか、弦楽四重奏曲を弦楽合奏（弦楽五部）で演奏することは少なくありません。絵画に例えていうと弦楽四重奏はデッサンのように、線のみで書かれていて全体の構成と輪郭で曲の何かが語られますが、バスの加わった弦楽合奏になるとその線の部分のマテリアルに筆のタッチのようなモノクロームではあるが陰影と奥行きが加わります。ペンや鉛筆で書かれた細密画であったものが水墨画になるような面白さが加わりますが、そのままでは線の部分の輪郭が若干曖昧になる側面もあります。この曲はベートーベンの初期の四重奏Op.18の六曲中最も有名な作品です。ベートーベンの四重奏曲の弦楽合奏への編曲はマーラーが第11番「セリオーソ」を、また後期の第12番から16番にもそれぞれによく知られたものがすでに存在していますが多分この作品の弦楽合奏への編曲はまだ誰もやっていないと思います。この名曲の新たな一面をお聞かせできるのではないかと思っています。""""""""""

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