木山裕策「贈る歌」
オフィシャル合唱譜特集
オフィシャル合唱譜特集
アルバム「贈る歌」の収録曲から「君に贈る歌」「僕は生きてゆく」のオフィシャル合唱譜を紹介しています。
合唱編曲:永塚健登さんからのアドバイスコメントもあります。
合唱編曲:永塚健登さんからのアドバイスコメントもあります。
君に贈る歌(混声四部合唱/ピアノ伴奏付き)
木山裕策
木山裕策
(楽譜提供:楽譜出版ケイ・エム・ピー)
作詞・作曲:木山裕策
合唱編曲:永塚健登
■楽曲紹介
木山裕策のNEWアルバム「贈る歌」に収録。
「流れる時の真ん中で、答えを見失う時は、自分を信じて、自分を許して、進めばいい(オリジナルソング「君に贈る歌」より)」
コロナ禍を超えて逞しく今の時代を生き抜いていく若い世代の皆さんに向けて制作した楽曲
■編曲者コメント
サビの前半はメインのメロディーを女声、男声が交互に掛け合いで歌うスタイルなので、お互いが主役になれるように、出る部分は出る、支える部分は支えるイメージで歌いましょう。最後のサビの「その先へ」の部分のロングトーンは、メロディーの切れ?を綺麗に揃えるのがポイント。
ピアノはB メロの細かいアルペジオのリズムキープを丁寧に出来ると良いですね。
合唱編曲:永塚健登
■楽曲紹介
木山裕策のNEWアルバム「贈る歌」に収録。
「流れる時の真ん中で、答えを見失う時は、自分を信じて、自分を許して、進めばいい(オリジナルソング「君に贈る歌」より)」
コロナ禍を超えて逞しく今の時代を生き抜いていく若い世代の皆さんに向けて制作した楽曲
■編曲者コメント
サビの前半はメインのメロディーを女声、男声が交互に掛け合いで歌うスタイルなので、お互いが主役になれるように、出る部分は出る、支える部分は支えるイメージで歌いましょう。最後のサビの「その先へ」の部分のロングトーンは、メロディーの切れ?を綺麗に揃えるのがポイント。
ピアノはB メロの細かいアルペジオのリズムキープを丁寧に出来ると良いですね。
※合唱など複数人数でご利用いただく場合、一人につき1部ずつ楽譜が必要となります。
僕は生きてゆく(混声四部合唱/ピアノ伴奏付き)
木山裕策
木山裕策
(楽譜提供:楽譜出版ケイ・エム・ピー)
作詞・作曲:木山裕策
合唱編曲:永塚健登
■楽曲紹介
木山裕策のNEWアルバム「贈る歌」に収録。
「僕は生きてゆく どんな世界でも 君と過ごした月日がこの胸に燃えているから(オリジナルソング「僕は生きてゆく」より)」
どんなに辛く大変なことが起きても、友人と一緒に過ごした思い出を胸に、前向きに生きて欲しいというメーセージが込められた友情ソング
■編曲者コメント
サビの始まりで初めて全員の歌のリズムが揃うので、その部分で息を合わせ、広がりや、迫力が出るイメージで歌うと良いと思います。
また、最後のサビの後半で男声パートが追っかけのフレーズに変わる部分は、お互いにリズムを保ち、ドラマチックになるように歌いましょう。
ピアノはシンプルだからこそ、歌いやすいリズムを保てるように弾いてください。
合唱編曲:永塚健登
■楽曲紹介
木山裕策のNEWアルバム「贈る歌」に収録。
「僕は生きてゆく どんな世界でも 君と過ごした月日がこの胸に燃えているから(オリジナルソング「僕は生きてゆく」より)」
どんなに辛く大変なことが起きても、友人と一緒に過ごした思い出を胸に、前向きに生きて欲しいというメーセージが込められた友情ソング
■編曲者コメント
サビの始まりで初めて全員の歌のリズムが揃うので、その部分で息を合わせ、広がりや、迫力が出るイメージで歌うと良いと思います。
また、最後のサビの後半で男声パートが追っかけのフレーズに変わる部分は、お互いにリズムを保ち、ドラマチックになるように歌いましょう。
ピアノはシンプルだからこそ、歌いやすいリズムを保てるように弾いてください。
※合唱など複数人数でご利用いただく場合、一人につき1部ずつ楽譜が必要となります。
木山裕策プロフィール
1968年10月3日生まれ。大阪府出身
2005年に甲状腺ガンの手術を行った際、医師から「手術後に声が出なくなる危険がある」と告げられ、長年の夢だった歌手へ挑戦を決意する。
2007年、日本テレビ系オーディション番組『歌スタ!!』に出演し、音楽プロデューサー多胡邦夫氏と出会う。一度は不合格になったものの、「子どもたちに最後まであきらめない姿を見せたい」と異例の再挑戦を経て、2008年2月6日に家族をテーマにした楽曲「home」でメジャーデビュー。同年『第59回NHK紅白歌合戦』に初出場を果たす。
その後も4人の子どもを育てながら、会社員と歌手の二足のわらじの生活を続けるが2019年12月から歌手活動に専念。2020年1月にキングレコードに移籍し、6枚のアルバムをリリース。現在は歌手活動と講演活動を中心とした生活を送っている。
https://www.yusakukiyama.com/
1968年10月3日生まれ。大阪府出身
2005年に甲状腺ガンの手術を行った際、医師から「手術後に声が出なくなる危険がある」と告げられ、長年の夢だった歌手へ挑戦を決意する。
2007年、日本テレビ系オーディション番組『歌スタ!!』に出演し、音楽プロデューサー多胡邦夫氏と出会う。一度は不合格になったものの、「子どもたちに最後まであきらめない姿を見せたい」と異例の再挑戦を経て、2008年2月6日に家族をテーマにした楽曲「home」でメジャーデビュー。同年『第59回NHK紅白歌合戦』に初出場を果たす。
その後も4人の子どもを育てながら、会社員と歌手の二足のわらじの生活を続けるが2019年12月から歌手活動に専念。2020年1月にキングレコードに移籍し、6枚のアルバムをリリース。現在は歌手活動と講演活動を中心とした生活を送っている。
https://www.yusakukiyama.com/
永塚健登プロフィール
東京音楽大学卒(エレキベース専攻)。とにかくキャッチーであることに重点を置いた作曲活動をしている。
趣味は読書でアメリカ文学を好む。近年は外国語の勉強にも励んでおり、英歌詞の制作も行う。
東京音楽大学卒(エレキベース専攻)。とにかくキャッチーであることに重点を置いた作曲活動をしている。
趣味は読書でアメリカ文学を好む。近年は外国語の勉強にも励んでおり、英歌詞の制作も行う。
あなたに こどもたちに 愛しい人に 大切な歌を贈ります
「贈る歌」
木山裕策
「贈る歌」
木山裕策
●木山裕策 ソロ名義で発売する3年半ぶりのニューアルバム。
2004年に甲状腺の腫瘍摘出手術から20年を経た今、歌手木山裕策が今伝えたいこと、令和を生きる若者に伝えたいことを「贈る歌」というアルバムに託してお届けします。
今作では、木山が学校・ファミリー・シニア・企業向け講演・コンサート等で幅広い世代の人々に歌を届けているなかで生まれた、今「贈りたい」想いに沿って選曲。
ジャンルや対象年齢を超えて構成されたそのラインナップは、卒業、就職、結婚などの節目を迎えた人、そしておだやかな日常を生きる人々へのエールソングとなっています。
●木山裕策 本人コメント
『細魚が贈る、若い世代への応援アルバム』
「贈る歌」は全ての世代(特に若い世代!)に是非聴いていただきたいアルバムです。
僕は今年デビュー16周年を迎えましたが、とあるバラエティ番組への出演がきっかけで、この2年間は「細魚(ほそぎょ)」というニックネームでの生活を余儀なくされていました(笑)。全国どこに行っても、皆さん(特に子どもたち)から「ほそぎょー!」という温かい声援が来るんです。正直、初めは戸惑っていた僕でしたが、「細魚」という名前を通して、沢山の方々に僕の存在を知っていただけたことが嬉しくて。そんな皆さんへの感謝の気持ちを歌で贈りたい!という思いで今回のアルバム「贈る歌」を発売することになりました。
「卒業」「入学」「結婚」「挑戦」「挫折」、人生の様々な節目において僕たちは歌を歌います。人生のライフイベントをテーマに、カバー曲、オリジナル曲を織り交ぜて一枚のアルバムを構成しています。僕が書き下ろしたオリジナル曲「君に贈る歌」は、コロナ禍を超えて逞しく今の時代を生き抜いていく若い世代の皆さんに向けて制作した楽曲です。
流れる時の真ん中で、答えを見失う時は
自分を信じて、自分を許して、進めばいい(オリジナルソング「君に贈る歌」より)
全ての世代の皆さんが自信を持って、自分の力で明るい世界を切り開いていけますように……
そんな思いがギュッと詰まったアルバム「贈る歌」。是非お聴きください!!
木山裕策(2024年8月)
2004年に甲状腺の腫瘍摘出手術から20年を経た今、歌手木山裕策が今伝えたいこと、令和を生きる若者に伝えたいことを「贈る歌」というアルバムに託してお届けします。
今作では、木山が学校・ファミリー・シニア・企業向け講演・コンサート等で幅広い世代の人々に歌を届けているなかで生まれた、今「贈りたい」想いに沿って選曲。
ジャンルや対象年齢を超えて構成されたそのラインナップは、卒業、就職、結婚などの節目を迎えた人、そしておだやかな日常を生きる人々へのエールソングとなっています。
●木山裕策 本人コメント
『細魚が贈る、若い世代への応援アルバム』
「贈る歌」は全ての世代(特に若い世代!)に是非聴いていただきたいアルバムです。
僕は今年デビュー16周年を迎えましたが、とあるバラエティ番組への出演がきっかけで、この2年間は「細魚(ほそぎょ)」というニックネームでの生活を余儀なくされていました(笑)。全国どこに行っても、皆さん(特に子どもたち)から「ほそぎょー!」という温かい声援が来るんです。正直、初めは戸惑っていた僕でしたが、「細魚」という名前を通して、沢山の方々に僕の存在を知っていただけたことが嬉しくて。そんな皆さんへの感謝の気持ちを歌で贈りたい!という思いで今回のアルバム「贈る歌」を発売することになりました。
「卒業」「入学」「結婚」「挑戦」「挫折」、人生の様々な節目において僕たちは歌を歌います。人生のライフイベントをテーマに、カバー曲、オリジナル曲を織り交ぜて一枚のアルバムを構成しています。僕が書き下ろしたオリジナル曲「君に贈る歌」は、コロナ禍を超えて逞しく今の時代を生き抜いていく若い世代の皆さんに向けて制作した楽曲です。
流れる時の真ん中で、答えを見失う時は
自分を信じて、自分を許して、進めばいい(オリジナルソング「君に贈る歌」より)
全ての世代の皆さんが自信を持って、自分の力で明るい世界を切り開いていけますように……
そんな思いがギュッと詰まったアルバム「贈る歌」。是非お聴きください!!
木山裕策(2024年8月)