- 作曲
- ラヴェル(Ravel)
- 編曲・アレンジ
- shoji shida
- 楽譜の種類
- 🎼 アンサンブル譜
- 楽譜提供元
- クリエイターズ スコア
この曲・楽譜について
-
サックス4重奏の楽譜で、編成はSoprano Saxophone、Alto Saxophone、Tenor Saxophone、Baritone Saxophoneです。スコアとパート譜がセットになっています。サンプルは、スコアと各パート譜の1ページ目です。■編曲者コメント:投稿者:志田正次 編曲:志田正次
サクソフォン四重奏(SATB)
(キー)G (難易度)中上級
(投稿者コメント)
「死せる王女のためのパヴァーヌ」は、フランスの作曲家モーリス・ラヴェルが1899年に作曲したピアノ曲で、後にラヴェル自身が管弦楽曲に編曲した大変美しい曲です。
ラヴェルがルーヴル美術館を訪れた際、17世紀スペインの宮廷画家ディエゴ・ベラスケスが描いた「マルガリータ王女の肖像画」からインスピレーションを得て作曲したとされております。
パヴァーヌとは、16~17世紀にかけてヨーロッパの宮廷で流行した舞踊ですが、優雅でラヴェルらしい繊細さを持つ美しい小品であると思います。
今回は、この佳曲を原調(G)のままサクソフォン四重奏(SATB)版にarrangeしてみました。
サクソフォンarrangeに際しては、ラヴェル特有の響きを大切にしながら、細部にわたりアーティキュレーションを付してみました。
- キーワード
- カテゴリ
- クラシック
- ファイル形式
- ファイル名
- CCPPCS00032.pdf
- 作成法
- データ
- ページ数
-
15 ページ
- ファイルサイズ
- 287.31KB
- 掲載日
- 2019年12月25日
コンビニ印刷 非対応
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