- 作曲
- 波田野 直彦
- 楽譜の種類
- 🎼 吹奏楽(ブラスバンド)譜
- 楽譜提供元
- ロケットミュージック
この曲・楽譜について
-
スコアと各パート譜の楽譜です。楽譜の前に表紙、演奏楽器一覧、曲の解説、演奏上のアドバイスのページがあります。一部パート譜において複数部数がセットになっている場合があります。
サンプルはスコア2ページと一部パートの1ページ目です。音源は模範演奏の音源です。
▼演奏パート
Full Score
【木管楽器】
Piccolo
Flutes 1&2
Oboe
Bassoon
Bb Clarinet 1
Bb Clarinets 2&3
Bb Bass Clarinet
Eb Alto Saxophones 1&2
Bb Tenor Saxophone
Eb Baritone Saxophone
【金管・弦楽器】
Bb Trumpet 1
Bb Trumpets 2&3
F Horns 1&2
F Horns 3&4
Trombones 1&2
Bass Trombone
Euphonium
Tuba
String Bass
Harp
【打楽器】
Timpani
Percussion 1(Snare Drum)
Percussion 2(Cymbals、Bass Drum)
Percussion 3(Gong、Claves、Sleigh Bells、Finger Cymbals)
Percussion 4(Wind Chimes、Triangle、Maracas、Vibra slap)
Taiko Drum
Glockenspiel
Marimba&Tubular Bells
■出版社コメント
故郷を想う気持ちは洋の東西問わず万人が持っているものです。この曲は東日本大震災で甚大な被害を受けた東北地方を想い、そして原発を有することで今も尚復興半ばである福島県相馬市に想いを寄せて書きました。福島県は民謡の宝庫といわれるほど沢山の民謡があります。その中から「相馬盆唄」「相馬二遍返し」「相馬流山」をモチーフに構成してあります。「相馬盆唄」は民謡歌手・鈴木正夫により人気を博し、その後三橋美智也、美空ひばりといった大物歌手にカバーされ全国的に知られました。「相馬二遍返し」は天明の大飢饉で人口の2/3を失い相馬藩主は移民を募りました。相馬を賛美する歌として歌い継がれました。「相馬流山」は、平家を祖先に持つ相馬藩は西の都から一旦下総(今の千葉県流山)に移りました。住み慣れた下総を歌ったものです。世界的に有名な相馬野馬追の出陣式で歌われる極めて格調高い曲です。作曲の波田野の母方先祖が相馬岡田藩ということも創作動機となりました。唄を後世へ伝えていくことは未来へ向かう大きな力になると信じています。演奏される皆さんと一緒に被災者の方々に寄り添い、その力のささやかな一粒になればと思います。(波田野直彦)
【参考音源の購入方法】「ダウンロードで購入」のボタンを押したあと「参考音源」を選んでください。
- カテゴリ
- 演歌・民謡
- ファイル形式
- ファイル名
- ENPPRK00025.pdf
- 作成法
- データ
- ページ数
-
104 ページ
- ファイルサイズ
- 1.67MB
- 掲載日
- 2023年3月29日
コンビニ印刷 非対応
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