- 作曲
- ジョン・グラム
- 編曲・アレンジ
- ジョン・グラム
- 楽譜の種類
- 🎼 スコア(総譜)
- 楽譜提供元
- NHK出版
この曲・楽譜について
-
2020年1月19日放送スタートのNHK大河ドラマ「麒麟がくる」のメインテーマです。フルスコアの単品販売です。全パート譜のセット販売、フルスコアと全パート譜のセット販売、各パート譜の単品販売もあります。パートはピッコロ、フルート×2、ケーナフルート、オーボエ×2、コールアングレ、B♭クラリネット×2、B♭バスクラリネット、バスーン×2、コントラバスーン、Fホルン×6、B♭トランペット×3、トロンボーン×4、チューバ、ティンパニ、パーカッション×4、琴またはリュートまたはツィター、マンドリンまたはツィンバロンまたはハンマーダルシマー、ハープ、ヴァイオリン×2、ヴィオラ、チェロ、コントラバスです。
■作曲家からのメッセージ
『麒麟がくる』の楽曲を演奏される際は、ご自身の感情を自由に表現していただけたら幸いです。この音楽は、演奏する人も、聴く人も、皆が楽しむために作られた音楽であり、練習やテクニックを学ぶための曲ではありません。記載されているテンポやダイナミクスは演奏する際の目安であり、意識しすぎなくて大丈夫です。
『麒麟がくる』の音楽は、明智光秀が生きた時代に存在したであろう武将や武士たちの忠誠心や克己心、裏切りや日和見主義など、さまざまな出来事に思いを馳せ、そのインスピレーションから生まれました。戦国時代は戦争の時代であり、英傑たちは日々生死と向かい合い、裏切りを体験し、時には本来の自分以上の存在になることを目指して己と戦っていたのかもしれません。また武将や将軍の決断により、多くの農民、女性や子ども、教師、宗教家など、戦に参加しない一般人も常に日々の生活に影響を受けていたと思われます。想像するに、当時の日本人は生活の脅威を日常的に意識し、故に人としての生き方やモラルについて考え、平和を願い続けたのだと思います。
このような思いを織りまぜて『麒麟がくる』の音楽は生まれました。皆様もご自身の思いや感情を、演奏を通じて自由に表現していただけたらと思います。●より詳しい演奏についてのメッセージはこちらへ→(NHK出版のサイトに移動します)
- キーワード
- カテゴリ
- テレビ主題歌・挿入歌 J-POP・歌謡曲など 2020年代
- ファイル形式
- ファイル名
- JPPPNH02156.pdf
- 作成法
- データ
- ページ数
-
8 ページ
- ファイルサイズ
- 901.26KB
- 掲載日
- 2020年6月5日
コンビニ印刷 非対応
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